2012年6月13日水曜日

iPhone アプリ「DayShooter」の作成メモ



iPhone のアプリ「DayShooter」は元々は自分のために書いていたラノベのなかでヒロインが遊んでいるガジェットとして構想したもので、簡単に作れそうだと思い制作した。
しかし、肝心大本のラノベは途中から物語が進まなくなってしまい、未だに書き進む目処がたたない状態で放置している。
アプリの内容は単に画面に映った標的をひたすらトリガーボタンを叩いて射撃するだけのもので、「ゴッコ遊び」の素材的な要素に特化した。
ユーザはどのような「ゴッコ遊び」を考えていても構わない。
そのユーザの妄想を邪魔しないために、スコアが一応ついているがスコアは全く保存されないし、高得点をとってもなんら特典がないように決めた。

※このアプリを面前で使われると多分相手はムカつくと思うので、ユーザには十分留意して欲しいところだが、そんな注意書きをどこに書いたらよいのか判らないので、いまのところユーザの良識に一任している。もともとラノベの中では構ってもらえないヒロインがいじけて主人公をピコピコこのガジェットで射撃して主人公がムカつくという場面で使われるべくして構想されたものなので、射撃された相手がムカつくのは仕様通りなのだが、ストアで不特定多数の人に公開してしまうと、なんだか心配になる。顔認識の射撃モードはテレビ画面みたいな射撃しても相手がムカつかないようなものを標的にして欲しいといまさらながらに願っている。